「うべつくし園」にご挨拶に行きました
2006年1月27日の記事で御紹介した安田利貴先生(国立大学法人 山口大学大学院 医学研究科応用医学系専攻 助手 (兼) 山口大学 工学部 機械工学科)の仲介で、社会福祉法人 光栄会 うべつくし園にご挨拶に行きました。今回は先生方とお話させていただきました。
安田先生は学生さんと共にボランティア活動を通して「山口大学・工学部」ならではの取り組みをされています。
現在のテーマは、各種スイッチとそれで作動するオモチャの作成です。それほど複雑でないスイッチ操作によってオモチャが反応する、という事から、
- 能動的にモノを操作する楽しさを知ってもらう
- スイッチそのもに慣れる
- スイッチ操作とオモチャ動作の因果関係を学習する
などのことを目的としています。こういった装置はシンプルテクノロジーとも呼ばれています。もちろん、まず興味をもって楽しんでもらうことが第一ですが。
今日はまず試作品の装置の紹介をされていました。
3種類のスイッチ(トグルスイッチ、大き目のプッシュスイッチ、指先サイズのタッチパットのようなスイッチ)をそなえた装置と、LED(発光ダイオード)とグラスファイバーを組み合わせた反応装置です。
3月中旬、今日の打ち合わせ事項を加味した第1弾のシンプルテクノロジーが完成する予定です。その際は私も立ち合わせてもらうことになっているので楽しみです。
その後、私の方でデモンストレーションいたしました。
私のお客様で全盲の方がいらっしゃいますが、その方のノートパソコンをお借りしてスクリーンリーダ(PC-Talker XP)がどのように作動するのかを見ていただきました。
さらに、木製の代替マウス「かおマウス」を紹介しました。木製である所や、スクロールやクリックスイッチなどの各機能が顔の各パーツとなっている点が特に小さなお子様にも良いと思ったからです。
次にスイッチインターフェース「できマウス。」をセットしました。今回も「できボタン+。」を利用した1ボタンシステムを紹介しました。力の弱い人や、動かせる部位の少ない方にお勧めです。
また、機会があったら生徒様とも接してみたいです。
今後の安田先生の活動の状況も報告していく予定です。
安田先生へのお問い合わせはこちらのメールからお願いします。その際はこのグリームノートのサイト(ブログ)からということを添えていただければありがたいです。
| 固定リンク


コメント