スイッチで動くオモチャ(1)
前回の打ち合わせから約1ヶ月経ち、「スイッチで動くオモチャ」が山口大学の学生さんの手によって第1弾が作成されました。今回は「社会福祉法人 光栄会 うべつくし園」の生徒さん何人かに実際に使用してもらう、ということで私も立ち合わせてもらいました。
子供達が「スイッチを押すという行為」と「オモチャが作動する」ことの因果関係をどう捉えるか、ということを研究するために、スイッチの部分とモニターの部分は離れています。
スイッチ部にはトルグスイッチと手のひらサイズのプッシュスイッチがついています。
一方、モニター部には光ファイバーで子供に人気のキャラクターの顔が描かれています。スイッチを押すと、このときの設定では約8秒間、モニター絵柄が色とりどりに光ります。同時に「ねこふんじゃった」のオルゴールが流れます。
初めのうちはみんなモニターの方ばかりに注目が集まりました。しかし、当初の不安は子供達がオモチャに興味を持ってくれるかということだったので、この点はまずクリアです。かなり強い力で引っ張ろうとするので裏から支えていないといけません。
最初に使ってみた生徒さんは約2分ぐらいでスイッチとモニターが連動している事に気付いたようです。写真では山大の学生さんの指を握って逆に導いているところです。
モニターからは同時にメロディーが流れます。画面よりも音楽の方に強い興味をもつ生徒さんもいらっしゃいました。
今回の試用で次に改良するべき点が確認できました。主にはより使い易くするための形状の変更です。再び山口大学の学生さんの手で4月の春休み明けをメドに完成の予定です。
安田先生によると今回のオモチャは次回で一区切りのようですが、このような取り組みは今後も継続していくそうです。
山口大学・安田先生へのメールはこちらから。
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